Mikrotik (RouterOS v.6.45 以降) で IKEv2 接続をセットアップする方法
VPN Unlimitedユーザーの皆様へ
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Mikrotik IKEv2のセットアップにより、ルーターに接続されたデバイスの匿名化、安全なインターネットトラフィック、および地域制限されたコンテンツのブロックを解除することができます。IKEv2プロトコルの詳細については、IKEv2プロトコルとは何かという詳細記事をご覧ください。
こちらでは、VPN Unlimited の設定を使用して Mikrotik (RouterOS v.6.45 以降) で IKEv2 接続を構成する方法の詳細なガイドを紹介します。このガイドでMikrotik VPNクライアントのセットアップを完了し、VPN Unlimitedでオンライン体験をプライベートで安全かつ無制限にすることができます。
そのためには、VPN設定を手動で作成する方法についてのガイドのいくつかの簡単なステップに従ってください。
このページでは、MikrotikでIKEv2を設定するために必要な情報(VPNサーバのIPアドレス、ログイン名、パスワード、および証明書)が表示されますので、お使いのコンピュータに保存してください。
Apply(適用)> OKをクリックします。
Apply(適用)> OKをクリックします。
Apply(適用)> OKをクリックします。
すべてのトラフィックをトンネルに送信するには、ローカルネットワークでアドレスリストを作成する必要があります。これには、Firewall(ファイアウォール)> Address Lists(アドレスリスト)に移動し、Add New(新規追加)をクリックします。Name(名称)フィールドで、ローカルネットワークを選択し、Address(アドレス)フィールドにそのIPアドレスとネットワークプレフィックス長を入力します。
注:Firewall(ファイアウォール)> Filter Rules(フィルタルール)リストで、FastTrackルールを無効にすることを忘れないでください。
同じアドレスリスト名で、別のIPアドレスを追加することができます。
注:FastTrack を有効にしている場合は、ルールを編集する必要があります。関連するConnection Mark(接続マーク)フィールドで接続マークを選択し、OKをクリックします。
以上でMikrotikルーターでIKEv2の設定に成功し、VPN Unlimitedサービスのすべてのメリットと高速で安全なIKEv2プロトコルを楽しむことができるようになりました。
サイバー犯罪者から無防備になり、機密データを保護し、手間をかけずに第三者から現実の身元を隠せるようになります。